身体がだるく、つらい毎日 梅雨のこの時期 イライラも溜まっての漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
宮城県 40才 女子
震災復興の事務をしています。
梅雨のこの時期、最近身体がだるく、つらい毎日が続いています。
市販のドリンク剤をいろいろ試していますが、いっこうに改善しません。
復興の仕事の量も多く、イライラも溜まっております。
何とかならないか馴染みの漢方の先生に相談しました。
☆中医学的には湿困脾胃と血行不良、さらにお仕事の量も多くイライラの気滞と言う詰まった状態があります。と先生から話されました。
解結策として、身体に溜まった湿を取り、胃腸の不快感を解消する漢方薬と梅雨時の養生法を提案されました。
漢方薬は血行改善の漢方と胃腸の働きを強めるみかんの皮、紫蘇の葉、生姜が配合され、服用すると気分が良くなりました。
☆先生にはお仕事が始まる前に、血行をよくし、栄養をすみずみまで届ける事が必要と話され、実行をしています。
☆梅雨時に多い身体の重だるさは中医学的には湿邪が原因で、湿を除く[水分代謝を高める]漢方薬使われます。
蒸し暑い日本の夏に、偉力を発揮する漢方で、だるさを解消しましょう。
TEL:0226-27-2108
住所:宮城県気仙沼市長磯船原33-1